裏うらなか雑記

新ブログ「うらなか書房のあやしいグッズあり〼」

うらなか書房のあやしいグッズあり〼

上記に移転しました。今後は上記の新ブログで、ホラーなもの奇妙なものB級っぽいものについての紹介などをしていきます。よかったらご覧ください!

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画家 橘小夢のこと 2

先週突然このブログへのアクセス数が普段の何十倍にも膨れ上がっていて、何事かと調べた所、以前記事にした橘小夢を検索してお越しになった方が爆発的に増えている……。

押絵と旅する男 橘小夢画
押絵と旅する男 橘小夢画

画家 橘小夢のこと

大正イマジュリィの世界

どうやら某テレビ番組で取り上げられたらしく、その後3日間くらいは大盛況でした
(今では元通りの閑散としたブログになっておりますが……)。

現在(2013年4月4日〜6月30日)弥生美術館で開催中の
魔性の女 挿絵(イラストレーション)展
でも橘小夢がメインで取り上げられています。
ここにきて、橘小夢の評価が俄然高まってきているということなのでしょうか。
ただの一ファンにすぎぬ私ですが、何だかとても嬉しいです。

私は先日「魔性の女 挿絵(イラストレーション)展」を観に行ったのですが、やはり橘小夢は……素晴らしい!
カラーももちろんいいのですが、何と言っても小夢の魅力はペン画! と私は勝手に思っております。
今回「八百屋お七」を観てその炎の描き方の美しさに感動しました。これは生で見る価値アリだと思います。印刷だと点描の具合が中々鮮明には出ないみたいなので……。
安珍と清姫」も素敵です。もう題材選びのセンスだけでも輝いています。
そして「嫉妬」と題された作品が2点ありますが、これも両方ともいい!
2つとも黒髪が蛇に化けているのですが、その蛇の描き方に少し違いがあります。
そして女性の目の描き方にも特徴があります。それらを見比べるのもまた楽しい。
こわいのにどことなくユーモラス。どちらも大好きな絵です。

しかし残念だったのは、この記事の冒頭に貼った「押絵と旅する男」がなかったこと……。

魔性の女挿絵集 ---大正〜昭和初期の文学に登場した妖艶な悪女たち (らんぷの本)

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これが今回の図録的な本なのですが、ここにも載っていない……。
あの絵には是非もう一度生でお目にかかりたいものです。
それと橘小夢単独の画集はいまだないようなので、いつか販売されるといいなあと願っております。

また、「魔性の女 挿絵(イラストレーション)展」でのもう1つの収穫は「月岡夕美」。名前以外は素性が知れぬ謎の挿絵画家らしいです。「月岡」という姓は、浮世絵師、月岡芳年に私淑する気持があったのでは……との解説がありました。何だか女の子の表情が皆一様に妖しくて心惹かれました。こちらもペン画です。やはりいいですなァ、レトロかつあやしいペン画は……。

ご興味ある方は弥生美術館でご覧になってみて下さい。


▼表紙も裏表紙も橘小夢の絵が使われています。そして巻頭で取り上げられてもいます▼

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▼こっちもほんの少しですが橘小夢についてのページがあります▼

大正イマジュリィの世界―デザインとイラストレーションのモダーンズ

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